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巨大銀河の核は 120 億年前にはすでにできていた

巨大銀河の核は 120 億年前にはすでにできていた

2019年12月18日

国立天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡とケック望遠鏡の観測によって、天の川銀河よりも重い銀河を 120 億年前の宇宙に発見しました。この銀河は星を作る活動をやめようとしている「静かな」銀河で、そのような銀河では最も遠方で見つかったものです。さらに、研究チームが観測データから銀河の中の星の運動を調べた結果、銀河の「核」をなす部分は 120 億年前にはすでにできあがっていたことがわかりました。これは銀河形成史を解き明かす上で重要な発見です...

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ジャコビニ・ツィナー彗星から複雑な有機物由来の赤外線輝線バンドを検出

ジャコビニ・ツィナー彗星から複雑な有機物由来の赤外線輝線バンドを検出

2019年11月18日

JAXA 宇宙科学研究所、京都産業大学 (神山天文台)、国立天文台、岡山理科大学の研究チームは、「10月りゅう座流星群」の母天体であるジャコビニ・ツィナー彗星について、2005年にすばる望遠鏡で観測されたデータを詳細に解析しました。その結果、脂肪族炭化水素や多環芳香族炭化水素といった複雑な有機分子に起因する可能性が高い未知の輝線バンドを検出し、ジャコビニ・ツィナー彗星に大量の有機物が含まれていることが明らかになりました...

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