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松山政司 内閣府特命担当大臣らがすばる望遠鏡を視察

2018年2月5日 (ハワイ現地時間)
最終更新日:2023年9月21日

 2018年1月7日、松山政司 内閣府特命担当大臣が国立天文台ハワイ観測所を視察されました。松山大臣は堀井巌 外務大臣政務官とともにヒロ市内にある山麓施設を訪問し、観測所の概要や山麓施設の役割などについて吉田道利 ハワイ観測所長から説明をお受けになりました。

 その後、マウナケアにある山頂施設に移動し、すばる望遠鏡本体や観測装置、主鏡蒸着装置をはじめとする各種設備等をご覧になり、高い解像度で広い視野を一度に観測することができるというすばる望遠鏡の特長や運用体制の現状、最近の観測成果、将来計画等について、説明をお受けになりました。さらには臼田知史 TMT 推進室長らも交えて、すばる望遠鏡と 30 メートル望遠鏡 (TMT) による協調的な研究計画について、活発に意見交換をされました。

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写真: すばる望遠鏡を視察される松山政司 内閣府特命担当大臣 (右手前)。(クレジット:国立天文台)

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