観測成果
すばるが超新星 SN 2002ap を観測
2002年2月6日
すばる望遠鏡の共同利用観測者である東海大学・比田井昌英さんをはじめとする観測チームはハワイ時間 2002年2月2日、高分散分光器 HDS を用いて超新星 SN 2002ap の分光観測に成功しました。この超新星は、日本のアマチュア天文家、広瀬洋治さんによって、日本時間 2002年1月29日に発見されたものです (参考 : 国立天文台・天文ニュース 519)。
現在観測データの解析が行われており、成果は準備でき次第お知らせいたします。